フィリピンに関する出来事

フィリピンに関わる業務を行なう日常や巷のニュースから気づいたこと。
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重婚には気をつけましょう
フィリピン人との結婚で気をつけるべきことに重婚があります。重婚とは既に婚姻が成立しているのに、それを隠して他の人物との婚姻も成立させると言うことです。

ここではフィリピン人に関する重婚の危険性についてお話いたします。フィリピンでは未婚の母の割合が多いのに驚きます。これはお国柄と言えばそうなのでしょうが、二十歳になったばかりの女性に二人も子供がいるなんてざらにあります。多くの場合未婚で出産したというのが多いのですが、一部の人たちの中には、フィリピン人と既に結婚しているという方もおります。

興行で来日して日本人男性と知り合ったフィリピン人女性、お互いに盛り上がり結婚の話も出てくると、既に結婚している女性は困ります。結婚の約束はしたが、フィリピンの結婚の事はどうしようか?わかりっこないので「もう別れた」と答える。フィリピンベテランの男性ならすかさず「アナルメント終わってるの?」。女性「オオ、終わったよ」。

アナルメントとは婚姻解消のことなんですが、離婚の存在しないフィリピンでアナルメントという婚姻解消判決を得るのは相当のお金と時間が必要なのです。一般のフィリピン人カップルは「婚姻解消判決」も「婚姻無効判決」も得ること無く、単に別れて他の人と新たに同棲し子供を作るというパターンが圧倒的なのです。

これが外国人との関係になるとちょっと違います。例えば日本人と結婚するならやはり日本に来て日本で一緒に生活することを希望します。そうするとどうしても前の結婚を隠して結婚を成立しなければなりません。通常はフィリピンの市役所で婚姻許可証を申請する際に「CENOMAR」とよばれる「婚姻記録不存在証明書」の提出を言われます。実は以前はこの書類の提出は義務付けられていなかったのですが、2006年の夏ごろCivil Registrarよりメモランダムが発行され必要書類となりました。一部の地域(特に南部)の方では既にそれより前から義務付けられていました。

そう言うことなら問題ないかと思うでしょうが、フィリピンと言う国です。偽造CENOMARを作ったり、市役所職員とつながってCENOMAR無しで許可証を作ってもらったりすることも可能なのです。

重婚は犯罪です。今付き合って結婚を考えている相手が怪しいと思ったらご一報下さい。独身状況の調査も行っています。
| 大塚祐市 | 手続その他 | comments(3) | trackbacks(0) |
日本大使館の平成20年休館日
平成20年の日本大使館の休館日について、下記リンクよりご確認いただけます。

休館日カレンダー
| 大塚祐市 | 日本大使館 | comments(0) | trackbacks(0) |
翻訳文と戸籍訂正
あるお客様からの依頼で短期滞在ビザの取得に取り組んでいるのですが、その中で戸籍に表記されているフィリピン人配偶者の氏名が実際の発音と相当に違うことがありました。別にそのままで良いといえばいいのですが、私自身納得がいかないのでそのいきさつを調査してみたのです。

通常はフィリピン人配偶者との婚姻届を提出するときには、出生証明書とその翻訳文を添付します。実際には、婚姻証明書などの書類も必要なのですが。まず翻訳文を見ると英語の翻訳会社が作成していたので、英語の部分は全く問題ないのですが、氏名の表記が全くでたらめだったのです。どうやってもそんなに読めないよという翻訳になっていました。それがそのまま戸籍謄本に記載されるわけです。戸籍謄本に一旦記載されるとそれが一生公的に使われるというわけです。例えば「Cruz」を「サントス」と書かれているようなことです。それは極端な例で実際にはありえないと思いますが、一旦当事者がこの名前でと申し出れば、それで問題ないようなことを市役所は回答していました。

今回のケースの場合、どうしても翻訳文記載の表記のようには読めないので戸籍に記載された氏名表記を変更することにしました。具体的には、家庭裁判所に「戸籍訂正の許可」を申し出ることになります。そう大変な手続きではないのですが、許可をもらってそれを戸籍に反映させるには時間も掛かりますので、一日も早く一緒に生活したいと願う身には痛いところです。

翻訳は当社を含めフィリピン現地の事情や氏名及び発音に精通した業者に頼まれるのが一番です。
| 大塚祐市 | 手続その他 | comments(0) | trackbacks(0) |
グロリエッタ2で爆発
グロリエッタというとフィリピン経済の中枢マカティのショッピングモールですが、10月19日午後同地で爆発がありました。

現地の新聞では11名死亡120人が負傷したと発表されています。当初はガス爆発かとも言われたり、イスラム過激派から犯行声明が出たと言われていましたが、実際はいまだ確固とした原因がわからないとか。既に4日がたとうとしていますが真相はいまだわからずです。

フィリピンのモールの入り口では警備員が客のバッグの中をチェックし、金属探知機で検査して問題なければ中に通していますが、所詮銃を探しだせるくらいです。テロリストなら複数人で分解した爆弾を持ち込み中で組み立て爆発させるくらい簡単にやってのけるはずです。

外資の流入、経済の向上が進む中で、歯止めになる出来事です。
| 大塚祐市 | フィリピンのニュース | comments(0) | trackbacks(0) |
エンターテイナーにインタビュー
数年前の入管における基準省令改正により、フィリピン人エンターテイナーの入国が制限されるようになり、フィリピンクラブと呼ばれるお店とプロダクションの多くが廃業していきました。しかし、今現在でも地方入管によっては興行の在留資格が出ていると言います。

フィリピンのプロダクションより情報が入ったのですが、今まで特定のエンターテイナーにのみ行われていた大使館インタビューが全ての興行査証申請者に対して行われるようになるとのことです。これで更に来日数が絞られるようになるのではないでしょうか。
| 大塚祐市 | 日本大使館 | comments(0) | trackbacks(0) |
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