フィリピンに関する出来事

フィリピンに関わる業務を行なう日常や巷のニュースから気づいたこと。
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「世界まる見え!テレビ特捜部」の番組監修しました。
 日本テレビ系で毎週月曜日19:56から放送されている「世界まる見え!テレビ特捜部」という長寿番組はご存知でしょうか。20年以上も放送されている所ジョージとビートたけしが出演するドキュメンタリーバラエティ番組です。

 今回縁あって9月10日放送予定分の番組の一部の監修をさせていただきました。その内容は、イギリス人男性とフィリピン人女性が恋に落ち刑務所に入れられてしまうというお話です。現実に起きた話であり、フィリピン人と恋に落ちる日本人の方々に起きてもおかしくない事件です。

 9月10日は「2時間拡大版」となっており19:00から放送の予定です。私が出演しているわけではありませんが、是非ご覧ください。

番組ホームページ
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ユニクロがフィリピンへ進出

 ユニクロを運営するファーストリテイリング社が、フィリピンでのユニクロ事業展開を目論みSM Retail Inc.と合弁会社を設立すると発表しました。

 SMと言えば今では小売業だけでなく、不動産、金融等様々なビジネスを展開するコングロマリット企業です。

 数年前、あるフィリピン人ビジネスマンからユニクロへの出資の相談があったのですが、ユニクロの海外展開戦略を見る限り前向きな話しは出来ないと判断してお断りしたことがありました。フィリピンでの展開だとモールへの出店は絶対ですので、そう考えるとどうしてもSM抜きには展開は難しいと考えていたからです。

 アキノ大統領となってから外資の流入と観光産業の発展を進めているようですので、これから一段と投資先としても魅力の有る国になって欲しいものです。

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フィリピンのフランチャイズ

 フィリピンには様々なフランチャイズが存在するのをご存知でしょうか。数で言うと日本のフランチャイズ本部数より多いくらいのフランチャイズが存在するかもしれません。大手で言えばJollibee(ジョリビー)もフランチャイズ展開をしていますし、小規模であればモールの通路でスタンド形式の店舗でシューマイを売っているのも大体フランチャイズです。投資額も数千万円から数万円まで様々です。契約形態も本部との関係をきっちり取り決めたものから販売代理に近い形態までいろいろ存在しています。

 本日のPhilippine Star紙には、Nueva Ecija州で15店舗の美容室を展開する女性の話が出ていました。2003年に近所で売りに出ていた美容室を経営権、スタッフ、機材一式を16000ペソで譲り受け、残り14000ペソでその他の機材を取り揃え開業したと言います。それから8年で11店舗の直営店と4店舗のフランチャイジー店のビジネスを作り上げたのです。既にSM(シューマート)モールへの出店承諾も得たようで、本年中に更に20店舗の開店を目指すとのことです。

 フィリピンでのビジネス、特に飲食をはじめとするサービス業の一番難しいところはスタッフです。日本で結婚して働くフィリピン人が貯めたお金をフィリピンの家族へ送り、ビジネスをはじめさせたと言う話は良く聞きますが、それが成功したと言うのはめったに聞きません。フィリピンにいる家族もお金を渡されていきなりビジネスをしろと言われてもそこは経験も無い素人です。お金の出入りから在庫の管理、利益の計算なんて今までしたことも無い人たちばかりです。目の前に現金があるとそれは全て儲かったものだと考え、そのお金を生活費に回して結局資金ショートして撤退というパターンがほとんどです。

 最近はフィリピンでも、起業、株投資、不動産投資、Financial Literacy等のセミナーが行われ、一部のフィリピン人はRat Raceから抜け出そうとフィリピンドリームを追いかけ始めています。R.H.BILLが制定されると出生率が落ちるかもしれませんが、今のところはまだまだ人口も増えているフィリピンです。まだまだこれから経済成長が見込める国です。

 尚、日本人がフィリピンでビジネスをする場合には、基本的な法律知識と信頼できるコネクションを持っていることはもっとも重要なことです。お金で全ての片がつくと言われていますが、実際には経済が発展するにつれそれも機能しなくなります。また、お金で片付けているからお金を要求されるようになり、最後には何も手元に残らなくなることも考えられます。

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フィリピンへの海外進出

 居酒屋の和民がフィリピンでのフランチャイズ契約を現地法人と交わしたり、スズキが二輪工場を新設したりと、フィリピンへ進出する日本企業のニュースをこのところ良く耳にします。

 先日は繊維業界のお客様との会話の中でチャイナプラスワンという言葉を耳にしました。繊維業といえばこれまでその生産拠点を人件費等生産コストの安い中国に求めていました。しかし、昨今人件費を含むコストが高騰する中国からその他の国に生産拠点を求める動きが出てきているということです。プラスワンとなる国は、ベトナム、カンボジア、タイ、バングラデシュなどがあるそうですが、技術、輸送コスト等の問題もあり、業界ではいろいろな国に生産拠点を探しているようです。実はフィリピンも中国が世界の工場となる以前の80年代は多くの衣類を国外に輸出していたと言います。今でもアメリカを中心に輸出を行っているようですし、現に様々な規模の工場が稼動しています。そういう点ではフィリピンがプラスワンの一つとなりえる可能性があると考えます。今月末のフィリピン出張では、フィリピンのおける輸出向け製造業について調査をしてくる予定です。

 日本では成熟産業と呼ばれる業種でも、フィリピンでは導入期である業種もあります。これからはそのような日本の企業が、培ってきた技術やサービスを次に活かすため海外にその居場所を求めるという流れも出てくるのではないでしょうか。大企業だけでなく、中小企業や飲食業の海外進出も更に増えてくるものと思います。海外には不足している技術やサービスがまだまだあります。

 当社はフィリピンをキーワードとした様々な業務を展開しておりますので、特に中小企業を対象としたフィリピンへの進出についてのサポートも行っております。

 

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BPO大国
 BPOとは、Business Processing Outsourcingの略です。自社の業務の一部を外部業者に委託することです。例えば、企業のコールセンター部門の外部委託は代表的なものです。更にデータ入力部門や処理部門などを外部専門業者に委託するケースも多くなっていると思います。

 そして、フィリピンは、今子のBPOの分野で世界の市場、特にアジア太平洋地域における年間成長率30%を目指しています。フィリピンのBPO業者の集まりであるBPAPによると、昨年の売上がおよそ90億ドルでおよそ50万の仕事を創造し、2016年には売上を250億ドルまで持っていくことを目標としているようです。

 現にコールセンター業務については、世界一のシェアを獲得したと言われています。確かにフィリピンのいたるところにコールセンターが出来ています。ほとんどの依頼は欧米の企業からのものであり、それはフィリピン人の英語力が評価されているからです。そのほかにも、コンピュータプログラミング、アニメーション製作などもBPOの形態でフィリピンに業務が持ち込まれています。

 フィリピンでBPOを提供する企業は増えていますが、特にPEZAと呼ばれるフィリピン経済特区庁から認められたエリアやビルに入居することで、数年間にわたる税金の免除等のインセンティブを受けて業務をおこなう企業が多いようです。もちろん日本を含む海外の企業がBPOに参入するためにPEZAに進出するケースも有ります。基本的にBPOを提供する会社は、そのサービスの提供先はフィリピン国内ではなく海外ですので、輸出業と同様の扱いとなり、インセンティブを受けることが可能となります。

 数年前に読んだ本の中に、これからのビジネスは、小規模な経営機関の下に、各業務をアウトソーシングによる組織編制を行い、固定的な資源を持たない経営のスリム化が図られると有りました。確かに、人材は派遣社員や委託社員を活用し、一部の事務業務は外部に委託するという会社も多くなっており、今の経済状況ではいかに固定費を削減し、必要な部分は必要なときに必要な量に押さえられるかと言うことが重要となっている以上は、この考えはこれからの主流になるのかも知れません。

 フィリピンにも優秀なBPO企業がありますので、これからは日本国内だけでなく海外の特にフィリピンでのアウトソーシング活用も選択肢の一つに考えてはいかがでしょうか。
 また、新規ビジネスとして、日本向けのコールセンター事業であれば、現地での法人設立は問題なく可能ですし、PEZAに事業所を設立することでインセンティブを受けることも可能です。フィリピンは、飛行機で4時間程度の近距離にありますし、英語が通じる国民性、更には過去に来日した経験を持つ数十万人の日本語を話せる人材も豊富に存在しています。
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フィリピンにおける離婚意識調査
 フィリピンのInquirer紙によると、Social Weather Stationがおこなった調査の結果、回答者の50%が離婚の法制化を支持しているとのことです。

 そもそも離婚という制度が無いフィリピンでは、一般的に婚姻生活の破綻した夫婦は、単に別居をするか、リーガルセパレーションという制度を用いて別居をするのが一般的でした。しかし、それではそれ以降も婚姻事実は何ら変っていないので、次のパートナーとの関係があいまいな状態となるのが当然です。事実、フィリピン人の中には出生証明書に記載されている両親の記述や婚姻事実の記述に不備があるケースが相当数あります。事実上の離婚と同様の効果のあるアナルメントも金持ちのみがおこなえる手続きであり、大多数の人には手の出せない手続きとなっています。

 今回の調査は、6年前の調査結果と大きな変化が見られ、賛成派の増加と否定派の減少という事実は今後の法改正にも影響があるかもしれませんが、これまで同様宗教界からの圧力でなかなか賛成派も動けない状況があるようです。
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南沙諸島問題と死刑執行
 今中国で3人のフィリピン人がドラッグ密輸や所持の罪で捕まっています。そして、彼らは来週月曜日と火曜日には死刑を執行される予定となっているのですが、それに対しフィリピン政府は死刑をしないように中国政府に対し嘆願しています。

そもそもいずれも2008年に4000グラム超のヘロインを所持していたために逮捕され死刑の宣告を受けていたそうです。中国に仕事で行く際に違法リクルーターに手引きされたり、中国入国後オーバーステイになるフィリピン人も多いらしく、そのような状況に陥ったフィリピン人は違法な行為に手を染めてしまうケースが多いということです。今回の3人のうちの一人は、32歳の女性で、違法リクルーターに中国での仕事を紹介され、リクルーターに渡されたヘロイン入りのバッグを中国に持ち込んだ際に見つかり捕まったものです。この違法リクルーターも既にフィリピン当局に出頭したのですが、全ての関与を否認しています。

中国と領土問題でもめている南沙諸島は、フィリピンのパラワン州にあります。そこのミトラ知事は、フィリピン側の死刑執行停止の要求を中国が認めなかったら、領海に不法に入る中国の漁師を海洋資源を破壊したとして逮捕し、報復として処刑すると言っているようです。

これは良い対応だとは到底思えません。
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韓国の語学留学生フィリピンから出国
フィリピンと言うと日本人の持つ印象は決してプラスイメージではありませんが、韓国からすると英語を公用語とする国と言うイメージがあるようです。

確かに何年も前からハングル文字の看板が見られるようになったフィリピンです。相当数の韓国人が入国してきているのは間違いありません。4年ほど前にセブに行ったときも、韓国の小学生の団体が英語キャンプのような集まりをビーチでやっていました。その頃には既に韓国では、留学先としてフィリピンが流行っていたようです。

恐らく最近の流行として韓国人の流入が始まったと思っていたのですが、調べてみると韓国人のフィリピンへの移民の歴史は、大きく5つの時期に分かれるそうで、今回の学生の流入は2000年から始まる第5期とのことです。日本とフィリピンの関わりの中心は戦前の移民、戦争、その後のエンターテイナーの流入がメインですが、韓国の場合は1980年からの経済的なつながりからの移動が多かったようです。日本の場合1980年代はフィリピンパブの全盛期でしたので、両国のフィリピンとの関わり方の違いが明確に違っています。

そして、日本ではエンターテイナーの流入とともにジャピーノと呼ばれる子供たちの問題が発生しましたが、韓国の場合は現地の性産業に従事するフィリピン人女性と韓国人男性のとの間に出来たコピーノ問題が存在し、そのような子はおよそ10000人に上るそうです。

さて、表題の今日のニュースは、70人の10歳から16歳の韓国人学生が就学許可の無いままフィリピンで語学学校に通っていたとして、フィリピン政府当局は関係した韓国人成人7名を国外退去処分にしたそうです。生徒達は自主的に帰国としてありますので、何らお咎めも無いとして帰国の途に着くようです。

最近は、日本人の中にもフィリピンへ語学留学する方が出てきたり、オンラインの英会話スクールも数社存在しているようで、フィリピン=英語というイメージ付けが進んでいます。留学することは良いことですが、誘惑も多い所ですので目標を持って行ってもらいたいものです。


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パッキャオ6階級制覇
仕事とは全く関係ありませんが、アジアの英雄マニーパッキャオがWBC世界スーパーウエルター級王座決定戦でアントニオマルガリートを下し、6階級制覇を達成しました。フィリピンでは下院議員にも当選し、練習不足もささやかれていたようですが流石です。

今回のパッキャオのファイトマネーは1500万ドルだとか。生涯獲得金額も200億円を突破しているそうですが、フィリピンでは様々な企業のCMにも顔を出していますので、総収入はいくらになっているのでしょうか。


パッキャオ 
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フィリピン警察も変わるのか?
CNNによると、フィリピンで21日、「警察官は笑顔で市民に接すること」という規則が導入されたという記事が出ていました。

市民から警官の態度に対して苦情が寄せられていたための措置のようです。これを機に不良警官の駆逐となるのか?こういう法律を作る立法の人たちが同じレベルなら裏で金を稼ぐ行為は無くならないのでしょう。

フィリピンでは交通違反をすると、日本と同様警官に止められます。多くの市民は処分を受ける代わりに警官にお金を握らせて見逃してもらうという行為が横行しているのも事実です。やはり、市民の感覚も変わらなければいけないものです。実際に処分を受けるとなると指定された行政機関に出向き半日から1日費やすことになるようですが、私の知り合いはかたくなに行政機関に出向いて処分を受けると言い張り逆に見逃してもらったこともあるそうです。書類を作るのも面倒な警官だったのでしょう。

外国人の女性が観光で行っても安心して楽しめるような国になればいいのですが。
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