フィリピンに関する出来事

フィリピンに関わる業務を行なう日常や巷のニュースから気づいたこと。
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帰化申請にて
昨日は帰化申請のため東京近郊の法務局支局へフィリピン国籍者のお客様と行きました。帰化申請は結構多くの行政書士が業務として携っているのですが、初回の問い合わせと言うことで一緒に管轄の法務局支局へ行きました。

ところでたまに勘違いされる方がいらっしゃるのですが、帰化と永住許可は全く違うものです。永住許可は国籍はそのままであり日本国籍になるわけでなく、在留資格として永住者となり外国人として日本に滞在が出来るというものです。帰化は、国籍に変動があり外国籍を喪失して日本国籍となるものです。

さて、昨日はお客様にとって初めての帰化に関する相談として私も同席しました。カウンターでの受付では特に問題なかったのですが、担当者がやってきて奥の別室に通される段となって、私の同席を拒否されました。帰化申請では行政書士や弁護士の同席を断られるとは聞いていましたが、理由も言わずに断られるのはあまり良い気持ちはしません。どういう理由をもってそのような対応をされているのか、また何処の法務局でも同様の対応をしているのか尋ねる為本省に問い合わせしてみました。すると、特に法務局での初回の相談ではプライベートに関する質問をする場合があるので、他人である行政書士らは同席をお断りしているとのことでした。それならそうで窓口できちんと説明してくれれば良いものを。守秘義務もある行政書士ですので、依頼人が了承すれば良いのではないかとも思ったしだいです。

| filmarry | 手続その他 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
Rubiya (2008/06/12 4:31 PM)
よーしぃ !!
一緒に法務局に殴り込みだーっ !! (笑)

前にもコメントしたけど、多分届いてねーなっ !
全国行けていいなーっ 羨ましいです。

では、また。
大塚祐市 (2008/06/18 11:53 PM)
コメントありがとうございます。

以前はコメントの承認とかしていなかったのですが、広告っぽいコメントが入るようになったので承認をするようにしてしまったのです。Rubiyaさんのコメント承認させていただきました。

最近ブログ訪問していなくてすみません。









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